サービス概要のご紹介

全てのペットの一生を健やかに。

とわに繋がる ペット× 里親 マッチングサービス「TOWA ME!」(トワミー)

現在日本におけるペット事情が欧米と比べて大きな遅れをとっております。

国内のペット殺処分数がなかなか減らない原因は複合的に絡み合っていますが、大きな原因の一つとして、ペットをやむを得ず飼えなくなった個人にとって、里親を探す機会と場所にたどり着くことが困難なためだと考えています。そんなやむを得ずペットを飼えなくなった家庭と、これからペットを迎えたい家庭とをマッチングするプラットフォームを提供します。


東京都をはじめとする各地方自治体はTOKYOオリンピック2020開催までに犬猫 殺処分ゼロを目標に掲げ、その達成に向けて働きかけています。サービス運営を通して、その目標達成をいっしょに推進していくことを目指します。






〈安全で正確な譲渡方法〉

ペット専門家のいる動物病院をはじめとしたステーションを各地に設定し、譲渡時に安全で正確な譲渡の管理を行ないます。譲渡時、その後もペットをしっかり管理していく為に、必要に応じてペットにマイクロチップを動物病院にて獣医師が装着します。* 現在、マイクロチップ装着は国会内で義務化へ向けて審議が始まっております。

(マイクロチップとは、動物に埋め込む長さ約10mmのアンテナとICを内蔵している「電子タグ」です。ペットにマイクロチップを装着していれば、迷子等で動物が保護された際、自治体や動物病院にてリーダーでマイクロチップの情報を読み取り、すぐに飼い主と連絡をとることができます。)


〈マッチング後 アフターケアの必要性とその流れ〉

ペットを飼っていた飼い主がペットを失った後、その喪失感からペットロスに陥るケースが少なくなく、現在 犬猫飼育頭数が1800万匹を越える国内では問題の題材としてよく取り上げられています。

ペットロス解消と二次的なペット手放しを予防するため、譲渡した側とされた側がその後も同じプラットフォームを通じて定期的につながるよう促していきます。

希望の定期回数に合わせて、ペットを迎え入れた側がペットの日記を更新します。日記を更新するたびサイト内でポイントが加算される仕組みです。

ペットの問題行動などで困った際は、元の飼い主に相談できる事はもとより、サイトに登録されているプロフェッショナルに相談し迅速に問題解決に向けて取り組むことができます。

ぺットの元飼い主は、希望に合わせてワクチンや普段食べていたフード、お気に入りのおもちゃなどを継続的に援助することができます。

ある一定の利用者が集まったところで、InstagramやYouTubeで動画が高い再生回数を集めるように利用者同士が共有して楽しめるコンテンツを準備し、利用者の定着を図ります。


<参考資料>

・犬猫 殺処分数: 平均 約250匹/ 日 (環境省統計調査より)

・「飼い主が高齢が原因として捨てられた犬猫頭数」(政令指定都市、中核市のみ調査対象)

犬1299匹(件)、猫2359匹(件) 合計4718匹 (2017年度 朝日新聞調べ)

<ローンチ予定>

2019年11月中旬


〈アプリPR方法〉

*change.orgが運営する「TOKYO ZEROキャンペーン」はペット殺処分ゼロをめざす活動を行っています。発信力のある既存の賛同者(著名人)に働きかけ、アプリの情報を拡散し、並行して国内の動物病院をステーションとして登録してもらい、利用者を増やしていきます。

「TOKYO ZEROキャンペーン」 賛同著名人:宮本亜門、倍賞千恵子、SHELLY、久石譲、トータス松本ほか多数


(*change.org とは、様々なキャンペーンへのオンライン署名収集と届け出を業務とする企業です。)

13万人が賛同し2019年度 動物愛護法改正案につながった「TOKYO ZEROキャンペーン ~ すべてのペットが幸せになれる東京へ~」


〈メッセージ〉

TOKYO オリンピック開催までに国内にこのサービスが広まりますよう、お力添えをどうぞよろしくお願いいたします!



とわに繋がる ペット× 里親 マッチングサービス「TOWA ME!」(トワミー)

全てのペットの一生を健やかに。 やむを得ずペットを飼えなくなった家庭と、これからペットを迎えたい家庭をつなぐマッチングプラットフォームを展開します。

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